消化器官 親が死んでも食休み

消化器官 親が死んでも食休み

 よく昼ご飯の後眠くなる。

 

 ある食事法をしたら、昼眠くならなかった、などと感想を漏らす方がいる。

 

 しかし昼眠くなるのは生理現象でもある。

 

 食事をすると副交感神経が刺激されリラックスするのだ。
 
 食べ物が胃にあると、消化吸収のために血液が胃に集中する。

 

 すると頭が冷え、脳が休まるようになる。

 

 十分睡眠をとっていても眠くなるのが普通だと思うのだが。

 

 胃は消化器官である(吸収しない)。

 

 胃酸は強い酸であり(塩酸)、食べ物を溶かすほか細菌など殺菌処理する。

 

 なぜ胃の粘膜は解けないのか?

 

 胃の上部の噴門というふたが加齢で弱くなると、食道に胃酸が逆流する。

 

 胸焼けがす。

 

 でも胃は大丈夫。

 

 粘液が出ているからである。

 

 同時に胃酸を中和する成分が出ていたり、胃壁の細胞増殖も活発なためである。

 

 胃酸に十分抵抗するためには十分な血液が必要なのである。

 

 このバランスが崩れると胃液で穴が開く、胃潰瘍になる。

 

 眠くなっていいのだ。
 
 眠ろう。
 
 食後すぐに行動しないで、胃に血液を送ろう。
 
 食休みはやはり必要である。
 
 (なお逆流性食道炎の方は、頭を少し上にして寝てみよう。意外にちょとしたことで胃酸は逆流しないことがある)

 

 

 

 


HOME プロフィール お問い合わせ 奥の部屋に進め