AGEってなに? 糖化最終生成物

AGEってなに? 糖化最終生成物

 食養の本を調べていると、AGEという言葉が出てくる。

 

 エージーイーって何?

 

 糖化最終生成物というのだそうだ。

 

 過剰になった血液中の糖が、体を構成するのタンパク質と結びつき、石灰化してもろくなる現象のことだそうだ。

 

 過剰になった血液中の糖とはどういうことだろうか?

 

 炭水化物を食べると、ブドウ糖が血液に増える。

 

 膵臓からインシュリンが出て、ブドウ糖を体中の細胞でエネルギーに替えることができるようになる。

 

 しかし自分のインシュリンで処理しきれないほど、ブドウ糖が多すぎると、血液中に、糖があまってしまう。

 

 これが過剰になった糖、というわけ。

 

 では、タンパク質が高血糖の影響で糖化するとどうなるのか?

 

 動脈硬化、糖尿病の合併症、認知症、骨質低下、肌トラブル、肝炎・・・になるのだそうである。
 
 おいおい。

 

 記憶で申し訳ないのだが、砂糖水につけた革製品が通常よりも急速にもろくなっていく映像を見たことがある。

 

 タンパク質が糖化すると非常にもろくなるのである。

 

 怖い。

 

 高血糖のとき、血液中に糖が高い状態なのだが、体中のタンパク質と反応して特に毛細血管がもろくなる。
 
 それで眼の網膜、腎臓、神経など毛細血管が集まるところが、高血糖が続くと壊れてしまうのだ。
 
 糖尿病の合併症誘発というやつである。

 

 それで糖尿病の人は内科と同時に眼医者に行ったり、透析を行っている人もいる。

 

 知り合いで、(糖尿病の合併症で亡くなったが)いつもお腹がピリピリするといっていた人がいた。

 

 今思うと糖尿病からくる皮膚の神経症だったのかも知れない。

 

 書いていて思い出し、気がめいってきた。

 

 AGEを避けることは実は心がけ一つである。

 

 (普段コゲを好んで食べる人はいないが、キャラメルを焦がしたりしてスイーツで食べる場合があるのではないか。注意である。)

 

 このカテゴリーで書いてきた、サラダをまず食べること。

 

 特に緑黄色野菜。

 

 そうすることによって急激な血糖の上昇を抑えることになるのだ。

 

 メリットの非常に大きい食べ方である。

 

 食べ物で、コゲの部分はAGEが多いらしい。

 

 こげた部分は避けたほうがいい。

 

 火食(火を通した食べ物)を避ける、とはよく言われているが、AGEという観点からも正解である。

 

 糖化した食べ物は、AGEが多いらしい。

 

 ホットケーキに砂糖を混ぜて焼くと、少し黄色身がかかるが、その成分がAGEなのだそうだ。

 

 あまり気にする必要はないのだが、AGEを食べ過ぎるのも実は問題だ。

 

 カラメル、甘い砂糖を焼いたもの、クッキー類(砂糖の焼き菓子だから)。油で調理したものには注意が必要である。

 

 

 

 

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