高濃度ビタミンC療法 メガビタミン療法どっち?

高濃度ビタミンC療法 メガビタミン療法どっち?

 ガンに高濃度ビタミンC療法はどうなのか?

 

 私自身がしていなくて申し訳ないのだが、気になる療法がある。

 

 高濃度ビタミンC療法というやつだ。

 

 手術が終わり、1クールだけTS−1という抗がん剤を使った。

 

 先生は、とりきったからいいんじゃないか?とおっしゃった(外科の先生は楽観的)。

 

 スキルス性胃ガンは予後が悪いと聞いていたので私のほうからお願いしたのだ。

 

 それでも不安だった。

 

 その後、予後の養生法を本を買ったり、ネットで調べてみた。

 

 その中でこれはいいぞ、と当時思ったのがこの高濃度ビタミンC療法というやつなのだ。

 

 体内でビタミンCが高濃度になるとガン細胞の周囲で過酸化水素を生成。
 
 正常細胞はカタラーゼという酵素が過酸化水素を中和するので影響を受けない。

 

 ガン細胞はカタラーゼが欠乏しているために過酸化水素を中和できずにダメージを受けて破壊されてしまう。

 

 ビタミンC高濃度で栄養素を補給しつつ抗ガン剤として働くというわけ。

 

 論文多数。

 

 つまりビタミンCはガンの化学療法剤でありながらも免疫力を高めるという、理想の化学療法剤。

 

 名前だけ聞くと、やたらとビタミンCを飲めばいいの?と想像されるが、当たらずとも遠からず。

 

  しかし、人間の体に1日で吸収されるビタミンCの量には限界があり、それ以上は体外におしっこで排出されてしまう。

 

 効果的に体内で高濃度にするにはどうするか?

 

 内臓というフィルターを経由せず、直接血管に点滴するというもの。

 

 経口ではないので個人ではできない。クリニックに行くしかない。

 

 人体に無害だが用量は適宜変わっていく。

 

 気になって当時(2010年頃)調べたが、近隣でやっているクリニックはなかった。

 

 保険適用はなく自費。

 

 県外にでる手間から逡巡してる間に時は流れ、はや数年。

 

 気にはなっていた。

 

 最近、左目の調子が悪く、大学病院に行ったが、その看板にこの高濃度ビタミンC療法の文字が・・・。

 

 あれ?

 

 おいおい大学病院でやってくれるんだ。

 

 こう言ったブログを書いていることもあり再度調べてみると、数年たち今は結構一般的な療法の一つになっている。

 

 保険適用はないが、高濃度ビタミンC療法は比較的リーズナブルだ。

 

 ビタミンC安いからね。

 

 (費用は千差万別、保険適用外、自費)

 

 それに、効果があるから今一般的になっているのでは、と推測されるからだ。

 

 (でもまだまだ手探りの療法、どのガンに効くのか、とか)

 

 美容目的の人さえいる。

 

 人体に安全なのだ。

 

 今、ガンに罹患している方は、藁をもすがる気持ちだろう。

 

 いろいろ調べる中でこの療法も候補の一つにあげてもらいたい。

 

 この療法は害はないので、今やっている療法との併用を勧める。

 

 まだまだメインストリームではない。

 

 (もちろん専門家のアドバイスも求めてほしい、禁忌の人もいます。)

 

 私個人はこの療法を知ってからビタミンCのサプリを毎日飲んでる。

 

 経口でも、する価値はある。

 

 自分個人の経口最大量を知るにはどうしたらいいだろうか?

 

 一日に何度かに分けて少量ビタミンCを飲んでみる。

 

 下痢をしたら、やめる(それが自分の体の最大経口用量)。

 

 自分個人の最大経口用量(下痢をしない程度)で20日程度続けてみる。

 

 健康目的・治療目的で経口で自分でやる場合は、本を買い、研究し、自己責任で。

 

 癌治療目的で、一番良いのは専門医による点滴。

 

 目的が達成されても、ビタミンCは飲み続けることをお勧めする。

 

 

 付記

 

 市販されているビタミン剤は、ビタミンCも含めいろいろなビタミンが含まれている。

 

 ついつい誘惑に駆られ、総合ビタミン剤を買いたくなってくるが、ビタミンCが最も大切なのだ。

 

 酵素と共同で働いて40ほどの役割を果たしているといわれている。

 

 これほどの働きをするビタミン剤はない。

 

 (個人的にはビタミンBも一日量服用している。)

 

 体に良かれと思ってもビタミンの中にはとり過ぎると体に悪いものがある。

 

 脂溶性で体に蓄積するものだ。

 

 ビタミンAは取りすぎると食欲不振・悪心・嘔吐・脱毛・発疹。

 

 ビタミンDは食欲不振・頭痛・口渇、他に血液中のカルシウム濃度が高くなり腎臓や血管などにカルシウムが沈着したりする。

 

 ビタミンKでは下痢・悪心・嘔吐など。

 

 何種類も入っていて総合ビタミン剤のほうがいいかなとも思うが、これらのビタミンは日常の食事で十分まかなえる。

 

 いまサプリメントとして、私が摂取しているのはビタミンCが中心。

 

 水溶性で過剰分はすぐに排出される。1日に必要とされるビタミンCの量は成人で100mg程度。

 

 しかし、日光に当たったり、風邪を引いたり、タバコ、アルコール、過剰なストレス、運動のし過ぎ等で、比例してビタミンCの体内消費量が変わる。

 

 肝臓でアルコールを代謝するとき、ストレスを受けたときのホルモンを副腎から分泌するのに大量にビタミンCが消費される。

 

 サプリメントでは効率よく摂取できるので1000mg程度が推奨。

 

 害がないのが(・・・といっても下痢程度)3000mg程度。

 

 副作用で重篤な病気になった人を聞いたことない。

 

 もし過剰摂取したような場合でも、水溶性なので過剰な分はすぐに尿として数時間で体外に排出されてしまう。

 

 大切なのは血中濃度。

 

 一度に推奨されている1日分を飲むのでなく、小分けにして飲むのが効果的なのは言うまでもない。

 

 寝る前に摂取するのが、体内に一番長く保有しているようである。つまり、睡眠中は代謝が低下し、おしっことして出ないので。

 

 治療効果として期待できるのは、活性酸素の中和。美肌、風邪予防、インフルエンザ予防に加え、ガン予防のため。

 

 自分が注意しているからなのか街中で高濃度ビタミンC療法の看板を見かけるようになった。

 

 経口と注射で摂取量がぜんぜん違うのだがビタミンCの効用は実証医学としてはどうやら有効のよう。

 

 ビタミンCの摂取は、費用対効果が高く、長く安く簡単にできる。

 

 補足としてだが、ビタミンCはいろいろな種類や、値段がある。どれがいいのだろうかと悩みたいところだが、売れている国産のものを推奨する。

 

 安い外国のものは、不純物が混じっている可能性があり、口に入れるには品質が不安だ。

 

 合成か、天然かは生成された化学式がまったく一緒なのであまり関係ないといわれている。

 


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