腸内フローラ 野菜とカロリー0の話

腸内フローラ 野菜とカロリー0の話

 排便の際そのほとんどが食べ物の残骸だと一見考えがちだが、実は5%程度である。

 

 腸壁が剥がれ落ちたものと腸内細菌がそれぞれ20%程度。

 

 後は水分。

 

 だから排便を観察すれば、腸内細菌の様子がわかる。

 

 排便で腸内細菌が出てしまうので、善玉菌に引き続き優勢になってもらうためには、日ごろの食事の内容が大切になってくる。
 
 オリゴ糖や食物繊維のことは以前触れた。

 

 それらを含む食品は多岐にわたり、野菜をはじめとして様々な機能食品がある。

 

 しかし生活習慣にして長く続けるなら、やはり野菜の摂取となる。

 

 スーパーの安売りは魅力だが、可能なら有機野菜や少々値が張っても品質のよい野菜を買うことを勧める。

 

 酵素のことを考えると、生野菜サラダがいい。

 

 よく噛んで食べると、便通が改善する。

 

 サラダドレッシングのオイルに気をつけること。
 
 後、注意したいのは、健康を気にする人でカロリーゼロを選ぶことだ。
 
  実は一見健康そうだが、これはいけないのだ。
 
 カロリーゼロは、まがい物で相対的に健康を害する。
 
 研究が盛んに行われる中で、腸内細菌に悪影響を及ぼすことが分かって来ている。

 

 あと特定の人工添加物は、避けている人がいるだろうが、基本的に保存料の類は全て腸内細菌を弱めることになる。

 

 腸内細菌は重さ1.5キロもあるといわれている。

 

 種類は500種類から1000種類。

 

 数は100兆とも1000兆とも言われている。

 

 それぞれが違う栄養素を代謝する。

 

 その代謝物が今度は別の細菌のエサになる。

 

 人工保存料はいわばプラスチックのようなもの。

 

 プラスチックで食べ物が薄くコーティングされているので腐らないのだ。

 

 それが腸に入ると、何らかの代謝を阻害することは想像できる。

 

 ただ人工保存料は出来るだけ避ける、というようなことしか言えない。

 

 農薬などの問題も考え出したら何も食べられない。

 

 あらゆる毒を完全に避けることは現実的でない。

 

 人工保存料だが、スーパーをはじめ、コンビにの弁当で使っていないものはない。

 

 私自身も、コンビに弁当は普通に食べる。

 

 要はできるだけ避け、食べるときはおいしくいただく。

 

 よく噛んで、唾液と混ぜて意識して解毒する。
 
 神経質にならず、現実的に考えたほうがよいと思う。

 

 

 

 

 


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