腸内フローラ 健康の源泉

腸内フローラ 健康の源泉

 先ず、何から論じようか?

 

 というのも巷には色々な食事法が溢れていてそれぞれが正しそうに思えるからだ。

 

 食養の本を数冊もっている。

 

 炭水化物はダメだ、という論調のもの。

 

 炭水化物はいい、という論調のもの。

 

 肉は健康にいい、という論調のもの。

 

 悪い、という論調のもの。

 

 (肉に関する情報だが、品質のいい肉は少量摂取してもいいと結論している。品質のいいい動物性タンパク質とは臭くない肉のことである。全体の食事の2割程度が目安である。同じ動物でも安い肉はなぜか臭い。高い肉は臭くない。違いは脂肪であり、生前何を食べさせていたかである。また、悪いものは脂肪に蓄積し臭みの原因になるようである。その他動物の食事に抗生物質を与えていた場合、脂肪だけでなく赤身にも抗生物質が残留していることを伝えておく。抗生物質を食事に与えると効率よく太るようである。安い肉は脂肪だけでなく赤身も危険である。これが肉全般が危険であるのと論調の原因であると考えている。ようは品質のいい肉を少量食べること。どうやらこれが肉に関する真実である)

 

 私自身も、それぞれ本を読む順番によって考えが変わってきている。

 

 それは実は恐いことだ。

 

 真実は何なのか?

 

 別のカテゴリーでミトコンドリアの視点から炭水化物のとり方についての視点や総論を述べてみた。

 

 大概は間違いないと考えている。

 

 つまり、炭水化物は年齢によって取る量を変えていく。

 

 若者のとき炭水化物は多め、歳をとるにしたがって少なめへ。
 
 歯を考えると面白い。

 

 歯のない赤ちゃんは、24時間いつでもおっぱいを飲む。

 

 つまり食事の回数が多い。

 

 乳歯がはえ、永久歯に変わる。

 

 すると食も変わってくる。

 

 中高生のときは1日4から5食をどんぶりで。

 

 健康なときの理想は、犬歯の数から動物性タンパク質は2割程度だろう。

 

 門歯の数から人間は基本は穀物を食べるように出来ている。

 

 加齢にしたがって歯が抜ける。

 

 すると食事量全体が減っていく。

 

 大人になったらしばらくは3食、徐々に2食、1.5食へ。

 

 上記が人間の構造から考える一つの理想だと思う。

 

 さて、巷に溢れる食養のなかで、上記を支持し敷衍する具体的なものはあるのかないのか?

 

 一つ一つを考えると迷路に入ってしまうが、ふとある別の視点に気づいた。

 

 何を食べるかでなく、腸が何を受け取るかである。

 

 もちろん何を食べるかは非常に重要なのだが、大食いの人を見てそう思ったのだ。

 

 個人的な話だが、3分の2胃を切っていて小食である。

 

 テレビで大食いの人を見るとうらやましい。

 

 羨望である。

 

 だから大食いの人を見て、ストレスが発散できる。

 

 彼らは、なぜ一様にやせているのか?

 

 しかもガリガリ。

 

 やせるための運動もしているわけではない。

 

 炭水化物をとるといったって半端な量ではない。

 

 ラーメン20杯とか。

 

 病気にならないのだろうか?常々興味があった。

 

 調べると、結構単純なことだった。

 

 (もどしている人もいるだろうな・・・)

 

 ここ数年でそのメカニズムが明らかにされてきている。

 

 腸内細菌である。

 

 もちろん胃や腸の体積が常人とは違うのだろうが、圧倒的な差異は腸内細菌である。

 

 同時にやはりここ最近のニュースだが、糞を移植するニュースも流れている。

 

 大真面目、最新の研究である。

 

 その考えは、腸内細菌を整えるというものだ。

 

 それで様々な食事法で、何をどれだけ食べるかもとても大切なのだが、受け取る腸も同程度大切なのだ。

 

 結局、個人的な考えだが、ある食事法はある腸内細菌を整える食事法なのでは?と推測できる。

 

 体は微量な栄養素が大切な場合がある。

 

 大量に要らない、微量でいいのである。

 

 サプリもいいが、微量な栄養素を外からでなく、自前の腸内細菌から得られれば一番いい。

 

 水素も、腸の食物繊維から発生すると言われている。

 

 食事をめぐる冒険は途方もない大冒険になるかな、と思っていた。

 

 しかし特別な食材とか何をどれだけ食べるか、という視点を外すならゴールが見えるかもしれない。

 

 先ず腸内細菌を調べる方向に針を進めたい。

 

 最終的な結論は『奥の部屋に進め』に記す。

 

 

 

 

 

 付記

 

 抗生物質に関してだが、私は論調として、西洋医学は賛成の立場である。

 

 他の健康のサイトはとかく現代の医学は拝金主義で間違っているという論調が多いが、私は、利用できるものは効率よく利用したい立場である。

 

 インフルエンザなど現代医学では症状が出てから、それを全く無効化するようなすごい薬がある。

 

 これは自然治癒よりも大いに利用すべきだと考えている。

 

 (かからないように免疫を上げるのが一番いい)

 

 ただ抗生物質など、諸刃の剣であり、最低限に利用すべきであり、軽い風邪など基本は飲まない方がもちろんいい。

 

 悪さをする細菌を死滅させる一方、腸内細菌の構成を激変させる可能性があるのだ。

 

 別ページでピロリ菌の除去を勧めているが、偶然にも私は機能性ヨーグルトを常飲していた。

 

 重ねて言うが、抗生物質は諸刃の剣である。

 

 

 


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