腸内フローラ 健康の源泉

腸内フローラ 健康の源泉

 先ず、何から論じようか?

 

 というのも巷には色々な食事法が溢れていてそれぞれが正しそうに思えるからだ。

 

 食養の本を数冊もっている。

 

 炭水化物はダメだ、という論調のもの。

 

 炭水化物はいい、という論調のもの。

 

 肉は健康にいい、という論調のもの。

 

 悪い、という論調のもの。

 

 私自身も、それぞれ本を読む順番によって考えが変わってきている。

 

 それは実は恐いことだ。

 

 真実は何なのか?

 

 別のカテゴリーでミトコンドリアの視点から炭水化物のとり方についての視点や総論を述べてみた。

 

 大概は間違いないと考えている。

 

 つまり、炭水化物は年齢によって取る量を変えていく。

 

 若者のとき炭水化物は多め、歳をとるにしたがって少なめへ。
 
 歯を考えると面白い。

 

 歯のない赤ちゃんは、24時間いつでもおっぱいを飲む。

 

 つまり食事の回数が多い。

 

 乳歯がはえ、永久歯に変わる。

 

 すると食も変わってくる。

 

 中高生のときは1日4から5食をどんぶりで。

 

 健康なときの理想は、犬歯の数から動物性タンパク質は2割程度だろう。

 

 門歯の数から人間は基本は穀物を食べるように出来ている。

 

 加齢にしたがって歯が抜ける。

 

 すると食事量全体が減っていく。

 

 3食、2食、1食へ。

 

 上記が人間の構造から考える一つの理想だと思う。

 

 さて、巷に溢れる食養のなかで、上記を支持し敷衍する具体的なものはあるのかないのか?

 

 一つ一つを考えると迷路に入ってしまうが、ふとある別の視点に気づいた。

 

 何を食べるかでなく、腸が何を受け取るかである。

 

 もちろん何を食べるかは非常に重要なのだが、大食いの人を見てそう思ったのだ。

 

 個人的な話だが、胃を切っていて小食である。

 

 テレビで大食いの人を見るとうらやましい。

 

 羨望である。

 

 だから大食いの人を見て、ストレスが発散できる。

 

 彼らは、なぜ一様にやせているのか?

 

 しかもガリガリ。

 

 やせるための運動もしているわけではない。

 

 炭水化物をとるといったって半端な量ではない。

 

 ラーメン20杯とか。

 

 病気にならないのだろうか?常々興味があった。

 

 調べると、結構単純なことだった。

 

 (もどしている人もいるだろうな・・・)

 

 ここ数年でそのメカニズムが明らかにされてきている。

 

 腸内細菌である。

 

 もちろん胃や腸の体積が常人とは違うのだろうが、圧倒的な差異は腸内細菌である。

 

 同時にやはりここ最近のニュースだが、糞を移植するニュースも流れている。

 

 大真面目、最新の研究である。

 

 その考えは、腸内細菌を整えるというものだ。

 

 それで様々な食事法で、何をどれだけ食べるかもとても大切なのだが、受け取る腸も同程度大切なのだ。

 

 結局、個人的な考えだが、ある食事法はある腸内細菌を整える食事法なのでは?と推測できる。

 

 体は微量な栄養素が大切な場合がある。

 

 大量に要らない、微量でいいのである。

 

 サプリもいいが、微量な栄養素を外からでなく、自前の腸内細菌から得られれば一番いい。

 

 水素も、腸から発生すると言われている。

 

 食事をめぐる冒険は途方もない大冒険になるかな、と思っていた。

 

 しかし特別な食材とか何をどれだけ食べるか、という視点を外すならゴールが見えるかもしれない。

 

 先ず腸内細菌を調べる方向に針を進めたい。

 

 


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