塩 加齢で量が変わる?

塩 加齢で量が変わる?

 塩はよくない・・・といわれている。

 

 ガンにも高血圧にも。

 

 そりゃそうだ。

 

 ちょっと考える。塩をナメクジにまぶすというイタズラは子供の頃やったかもしれない。

 

 すると、ナメクジの水分が塩に吸い寄せられて、小さくなってしまう。

 

 同じことが、私たちの体の中で起きているのだ。

 

 塩を摂ると体のミネラルバランスが崩れるとはよく言われる。

 

 その理屈はよくわかる。

 

 しかし、塩分は必要だ。

 

 体の細胞の栄養のやり取りには、このナトリウムが関係している。

 

 塩分は必要なのだ。

 

 ガンの周辺の情報を書いていて、塩は必要なのか?不必要なのか?疑問に思うことがある。

 

 食事療法の本やサイトでは塩を積極的に摂れ、と書いてある所も少数ながらあるのだ。
 
 塩好きの私としてはうれしい情報だ。

 

 その理屈は、精白したナトリウムとしての塩が体内に入ると、ミネラルバランスが崩れる。

 

 これはいけない。

 

 しかし、自然塩(岩塩や天日の塩)にはカリュウムの他微量のミネラルが含まれていて、摂っても悪さをせず

 

 カリュウムと一緒に排出されるというものだ。

 

 確かに、肉体労働をすると塩辛い汗をかく。

 

 その分体内に塩分を戻さねばならないのだ。

 

 減塩といって注意している一方で、疲れたからと飲むスポーツドリンクや栄養ドリンクには塩分が入っている。
 
 塩分は必要なのだ。

 

 やっぱり。

 

 自然塩で。

 

 問題は普段の活動量にあるのではないか?

 

 私たちの運動量が基本的に少なすぎるのではないか?

 

 摂った分を上手に代謝していないのではないか?

 

 年齢も。

 

 高齢者は体の水分が少なく、代謝量も少ない。

 

 若者のときと同じではない。

 

 ミネラルバランスを崩しやすい。

 

 そこで精白した塩でなく、多少のミネラルが入っている自然塩。

 

 しかし自然塩だからといって摂りすぎはよくないのは自明の理だ。

 

 体内に入った塩分を上手く排出できたとしても、食道や胃などの粘膜には刺激になる。

 

 萎縮する。

 

 するとガンの原因になりうる。

 

 傷に塩を塗る、という言い回しがあるが、自然塩でも粘膜には刺激を与える。
 
 体に必要な塩分、ナトリウムとしては基本はごくごく少量らしい。
 
 6グラム程度。

 

 6グラムってすごいよ、1円玉6枚って・・・。

 

 外食にいったら一回でオーバーだろうね。

 

 しかし、自然塩に変えたら、それほど注意しなくてもいいかも。

 

 夏バテには塩が効く。

 

 あと適度に汗をかく運動。

 

 散歩。

 

 結論としては、自然塩で。

 

 

 

 付記

 

 欧米人は岩塩にたいして、日本人は腸内細菌から海の塩がいいらしい。

 


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