トリフィールドメーターについて2

トリフィールドメーターについて2

 身の回りの電磁波を測定しようと思って、車に乗り込む。

 

 エンジンを始動すると、すぐにトリフィールドメーターの針が振れる。

 

 家の周りが少し電磁波が高いのかな?位に思う。

 

 しかしずっと高いままだ。

 

 このトリフィールドメーターは、磁場、電場、マイクロ波と三つ測れるのだが、磁場が身の回りでいつも高い。電場は高くても、対象物と距離が離れるとすぐに減衰する。マイクロ波は今のところ電子レンジでしか計測できていない。それでおもに注意するのは磁場となる。

 

 磁場の単位はガウスとテスラで10000ガウスが1テスラという関係がある。

 

 資料によってはガウスだったりテスラだったり混乱するが、一般的にはテスラが使われている(トリフィールドメーターはガウス表示)。

 

 で、私の車の中の磁場は座席に座ったところで3ミリガウス。

 

 ダッシュボード付近はもっと高い(30から40・・・た高い)。

 

 2ミリガウス未満は安全。4ミリガウス以上で子供であれば白血病の発症率が2倍になるといわれている。

 

 ここで注意してほしいのは、車は基本直流の電流を使って電装部品を動かしている。交流のように磁場がプラスとマイナスに激しく入れ替わっているわけではないのである。

 

 だから上記のようにすぐに健康被害を考えなくてもいいと思う。

 

 しかしあまり気持ちよいものではない。

 

 車の中は基本3ミリガウス付近で振れていて、運転していると高圧電線の近くでさらに高く振れるが、車内が高いと外を細かく分析できない。

 

 先日、街中の電磁波を車で走りながら測ったが、それはトヨタのヴィッツであった。

 

 トヨタの車はエンジンをかけても電場も磁場もメーターの針は触れない(ダッシュボード付近は針が振れる)。

 

 高圧電線の下は電磁波が車の中を貫通して測定できた。

 

 通勤用はホンダのエリシオンだが、エンジンをかけると磁場が座席付近で3ミリガウス。ダッシュボード付近、および足元は40から50ミリガウス。

 

 座席に座っていれば、3から4ミリガウス・・・なのでいいか。

 

 しかし高いよ。

 

 ここら辺の詰めの甘さが、世界1との違いなのか・・・(ホンダ好きだけど)。

 

 『危ない電磁波から身を守る本』でも同様の結果が載せられている。

 

 私の持っている版が2006年版なので資料が古いが、そこにはホンダのシビックハイブリッドがトヨタのプリウスに対し車内の電磁波が各部で強いという内容の記事が載せられている。

 

 トヨタは防磁を考えているのか?だとしたらさすがだ。

 

 職場でもトリフィールドメーターを持ち歩いて電磁波を測った。

 

 外から建物内の壁測っていたが、標準モードで30から40ミリガウスと局所的にかなり高い電磁波が出ているのを発見。

 

 壁に何かあるのかと思って部屋に戻り内側から見てみると、壁の付近にサーキュレータが。

 

 サーキュレータが壁をぬけ外からわかるほどのとんでもない量の電磁波を出していたのだ。

 

 国内メーカーのブランドだったが、製造は中国だった。

 

 体の近くで動かすわけではないのでいいが、こんな一見普通の扇風機が大量の電磁波を出していることが意外だった。

 

 メーターで測らなければわからないことだった。

 

 

 

 

 

 


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