電磁波について知っておくべきこと

電磁波について知っておくべきこと

 携帯電話の使用で脳腫瘍やガンになる件

 

 携帯電話は普通耳に密着させて使うので、電磁波が脳に集中する。

 

 たびたび言っていることだが、スピーカーホンで通話すること。

 

 あるいはイヤホン。

 

 スウェーデンのガン研究者レンナルト・ハーデル博士の疫学調査(脳腫瘍患者1617人と、ほぼ同人数の普通の人の比較)によると、脳腫瘍患者と旧式携帯の使用に相関関係があったことがわかる。

 

 10年以上旧式の携帯(アナログ)を使っていた場合、使っていない人との罹患率の差は1.77倍。

 

 使っていた年数によって倍率は上がってくる。1年だと1.26倍程度。いつも決まった側の耳で携帯を使っていると、わずか1年の使用でも使っていない人との罹患率の差は2.5倍にもなる。

 

 これは旧式の携帯電話の統計ではある。今のスマホ携帯(デジタル)と周波数が違うのだが、参照本の出版時から統計を出せるほどスマホの年数が経ってないのだ。

 

 「腫瘍はゆっくり大きくなっていきます。10年を超えるユーザーが出てこなければ、影響について判断できません」ハーデル博士と共同研究者のハンソン・マイルド博士談。

 

 なるほど。

 

 さらに携帯電話のマイクロ波がガンを惹起する可能性についての実験も記しておきたい。

 

 WHOミカエル・レバチョリ博士の行った実験。

 

 リンパ腫にかかりやすい遺伝子操作を行ったマウス101匹に、携帯電話と同種のマイクロ波を1日2時間18ヶ月浴びせたところ、浴びせないマウス対象群に対し2.4倍のリンパ腫発症率になったというもの。

 

 人間の細胞でも同様の実験を行っている(人間ではなく、人間の細胞。同実験は上記レバチョリ博士が行ったかは資料本文からは不明)。

 

 白血球とリンパ球に携帯電話と同種ののマイクロ波を24時間浴びせたところ、リンパ球細胞のほうにガンの引き金になる染色体損傷が4倍増えたというもの(なお電磁波を浴びせた強さだがSAR値5W/kg。これは日本の基準値の2倍)。

 

 うーん。

 

 電磁波の危険は一言では言えない。

 

 なお本文中の資料とは『危ない電磁波から身を守る本』植田武智著のことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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