大いなる序奏

大いなる序奏

 帯状疱疹、顎関節症や癌についての個人的な経験と気付きについてほぼ時系列でまとめています。
『スキルス性胃ガンからの生還。僕の人生ってやっぱり泡沫』から再構成しています。ここには他のカテゴリーのすべての要素が含まれています。ここから冒険が始まりました。

大いなる序奏記事一覧

帯状疱疹のメカニズム

 帯状疱疹とは何だろう? まわりではあまり聞かないかもしれないが、実は多くの人が罹る可能性のある病気なのだ。  幼少期の水疱瘡という前振りがあるのだが、大抵は5歳までに90%の人がかかり、15歳までに95%の人がかかる。 もし幼少期に水疱瘡に罹らず大人でなってから罹ってしまうと高熱、全身発疹。 また...

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帯状疱疹 なめていると結構怖い

 もう、何年になるだろう。 ずっと左目が痛い。 癌を患う数年前に、左目の付近が帯状疱疹になっていた。 帯状疱疹後疼痛である。 はじめは結膜炎のようにも思えた。・・・にしてはずいぶん痛いな。 旅行中のお盆にたまらなくなり、旅行先の休日当番の眼科&皮膚科のクリニックへ。 結膜炎の薬をもらうが、一向によく...

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帯状疱疹の顛末

 その後、2度の癌があり、同時進行で額関節症があり・・・。 (顎関節症のほうがもっと古いか・・・。) とまあ、人に言っても理解されぬ痛みの二重奏で苦しんでいた。 外見上はほとんどわからないのが、人の同情を買えないところだ。 顎関節症の治療で、鍼に通っていて、これが私の様々な神経痛に大変よく合っていた...

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帯状疱疹後疼痛のメカニズム

 帯状疱疹後疼痛は帯状疱疹とは違う病気である。 先ず加齢などにより自己の免疫力が下がり、帯状疱疹になる。 メカニズムとすれば、冬眠していた水疱瘡ウイルスが起き上がり、神経に炎症を起こさせる。 自己免疫が復活するとウイルスが沈静化し、再び冬眠する。 しかしウイルスが通った神経は変性してしまっている。 ...

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帯状疱疹後疼痛 秘密の治療法

 水疱瘡はウイルスで血液を介し全身に広がるのに対し、冬眠から目覚めた水痘ウイルスは潜伏先の神経節から神経を壊しながら広がっていき皮膚にでる。 神経に炎症が起こり、ブラジキニンやプロストグランジンという痛みを引き起こしたり感じやすくさせたりする物質が分泌され局所に疼痛を感じる。 個人的な話だが、三叉神...

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HPV(ヒトパピローマウイルス) ひとつのガンの原因

 HPV(ヒトパピローマウイルス以下HPV)で思うこと。 このウイルスは現在100種類程度だが、いろいろな型のウイルスが発見されつつあって、将来1000種類になるのではとも言われている。 ウイルスの型によってイボ・ガン好発の部位や形が違う。 皮膚ガンになるもの、子宮頸ガンになるもの、性病になるもの、...

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若さの秘訣はまさかの・・・?

 帯状疱疹後疼痛が音波を当てて治ったので所感として、いくつか触れておきたいことがある。 知り合いに80代の男性がいるが、60代に見える。後で、彼の実年齢を知ったときびっくりしたことを覚えている。 自分の父親が、70代後半だが、比べ物にならない。一つは、髪の毛が豊か。 かつらではない。 黒々しているが...

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健康にいい周波数、危険な周波数

 帯状疱疹後疼痛が治ったことを以前書いた。 左目の周辺に10年来の違和感があり、涙が止まらなかった。 いろんな病院に行ったが、あきらめていた。 偶然にも、スマホからある音源を取り出し、ある周波数の音波を照射すると、涙がとまり、違和感も軽減した。・・・というようなことを書いた。 事実である。 今も症状...

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さわやかなガン告知が一転崖から落とされる

5年前のことだ、食べても食べても空腹感がある。 (5年前の7月のお話。今この記事を書いている今月、無事ガン・センターを卒業しました。) なんなんだろうこれは?という不思議な時期があった。 40代前半だ。食べ盛りの時期はとうに過ぎた。 ホルモンのバランスでも崩れたのか? 食欲があって悪いことはないの...

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地元でなく東京の入院先決まる。発覚後10日で手術。

 前後するが、自宅の電話で事実を知ったとき、僕は、貧血をおこし、その場にしゃがみこんだ。 仰向けになって、しばらく言葉を失った。 その後のクリニックでは手術方法で折り合いが合わず、まさかの入院先を自分で探すことに・・・。 先生は、それなら自分で入院先を探すように、と。 事実を知ってしまった後ではどう...

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しかしインフォームド・コンセントってなに?

 病気になって、友人のありがたみがよくわかった。 お金、地位、生きてゆくのに不可欠だ。否定しない。いらないわけではもちろんない。 ただ、友人も財産の大きな一つだ。 裏切られたり傷つけられたりして、そうでない、という人もいるだろう。 実は私も人を傷つけたことがあり、本当に申し訳ないと思っていることがあ...

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先生を怒らせてしまった。でも奇跡のきっかけ

 患者の何気ない感情を先生は全部知っていた。 担当の先生とのインフォームド・コンセントが終わっり書類を交わした。 その全摘、といわれた後の話だ。 数日後に手術である。 初夏の時期だが、年末のあわただしい気分だった。 しかしもちろん何にもすることがない。あわただしいとは本人が思っているだけ。 病院は大...

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2つの僥倖 手術痕と胃

 悪意がないのにウワサ話が本人に伝わるバツの悪さ。  手術前同意。インフォームド・コンセントで胃全摘の確認が済んでいるにも関わらず、ただいやだなーという感想を翌日新人看護師に漏らしてしまった。 本当にただの感想だったのだが、軽率だった。 その呟きを知った先生は激怒。 平謝り。 正直かっこワルかったが...

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手術後の原因不明の寝汗&各種の激痛

 溺れるほどの寝汗、何これ? 集中治療室を出て2日後のことだ。 10人くらいの病室でのこと。 真夜中、バケツで水をかぶったくらい汗が出た。 汗でぺたぺたまとわり着くパジャマが気持ち悪い。 寒くて起きた。 気づくと、体中ぐしょぐしょ。 布団も。 頭も。 一体何なんだ? 全身おねしょでぬれてる感じ。 い...

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周りで癌で亡くなった人がいる中での5年たった所感

 胃ガン切除後に感じるもろもろのこと  今現在、切除後5年たち、ステルス性胃ガンの再発はない。 この5年。色々な思いがありとても一括りでは振り返れない。 ここで書いているのは、ほんの概要に過ぎない。 ステルス性胃癌と戦っている最中の人がいるだろうか? その恐怖は耐え難いものだろう。大丈夫だ、きっと治...

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耳下腺癌って何? 一難去ってえーまた?

 口が開かない? が、がく?顎関節症? なんだそりゃ? ちなみにだが、40代になり、ガンに2度なった。 ウソだろ、と思うが本当だ。 厄年って本当にあるのか? 風邪をひかない。インフルエンザにもかからない。 しかし癌には・・・ここ数年で、何度かなってしまうんだな・・・これが。 いくつか免疫に種類がある...

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顎関節症 原因は交通事故の10年殺し

 空手の技で10年殺し・・・って言うのを聞いたことがあるが、あれはつくづく本当にあると思う。 どんな技か知らない、でも技を食らった後10年20年後に効いてくるんだろう。 (梶原一騎の漫画に出ていたフレーズのような・・・。) 30代半ばだっただろうか、ある友人が口が開かない、という話をしていた。 顎関...

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顎関節症 最高の治療法今のところこれ以上はない。

 原因不明の片頭痛。 軽度のチック症。 今書きながら振り返ると、首と肩をちゃんと治療しなかったのが原因?なのかなと思う。 反省点だが、交通事故などで首を痛めた方。 まず、いい整形外科でしっかり治す。 その後、ハリ治療や、整体などで時間をかけて完全に治すことをおすすめする。 私はそこらへんを、まあたい...

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顎関節症 無理に口を開けたらだめ、耳下腺腫瘍の経緯

 顎関節症!? 根性の問題なのか? 口が5センチくらいしか開かなかったある日のことである。 そんなはずは無いと、悔しくて思いっきりあけてみた。あかないかな? と。 何も力を入れなくても痛くなくスッとあくときもある。 放置していたら、常時痛くなってきてよく揉んでもストレッチしても口が開かなくなってきた...

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顎関節症 本気で縁を切りたい病気

 顎関節症。 こいつは実にやっかいだった。 胃癌ほど強烈ではないが、いつもいつも喉仏に針が刺さっている感じ。・・・致命傷ではないが常時ストレスなのだ。 普段忘れているが、しゃべったり笑ったりすると、イタ、みたいな。一人急にしらけてしまう。 胃癌手術後、自分の健康に注意を向けた。いろいろ考えるようにな...

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顎関節症 手術後、癌発覚

 紹介状を持って連携病院に行く。 (地元の市立病院。) 暑い日だった。・・・しかも混んでる。 半日は完全につぶれるな。・・・ようやく受診になったが、先生は私より若い感じの体格のいい方だった。 私は胃癌のこともあり癌に敏感になっていて、そのことを話した。 その耳鼻科の先生は、耳下腺腫瘍は一般的に癌の可...

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顎関節症 お勧めのストレッチ

 実はもともとやっていることなのだが、書いていなかったこと。 顎関節のストレッチ体操。 口の中で、舌をくるくる回す。 舌を歯に這わせ、左右にくるくるストレッチする。 文章では難しい。 詳しくは検索すれば、動画で出ているので参考になる。 何年も前だが、ある友人にあごが痛い、と話したら、この方法を教えて...

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癌の三大療法はいいのか悪いのか?

 外科手術、抗がん剤治療、放射線治療。 これらが癌の三大療法と呼ばれているが、それぞれを説明するほどでもないだろう。ネットや書籍などでは、治療で殺されただの寿命が短くなっただの癌三大療法にはネガティブなものばかりだ。 個人的な感想だが、私は外科手術をしてよかったと思っている。 胃の全摘手術と先生に言...

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ピロリ菌の感染は母の愛?

 下痢がとまらなかった。 胃ガンの手術後のことだ。 数日ならそういうこともあるかな、と思うが、もう何年もだった。 下痢というと、1日に何度もトイレに行くが、それが何日ではなく、何年も。 これはつらいよ。本当に。 大切な用事のときも、車に乗っている渋滞中も、所かまわず、容赦なく腹痛が襲って来る。 おな...

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ピロリ菌 あなたの胃弱は遺伝でなく感染?

 スキルス性胃癌とピロリ菌の関連は明らかになっていないと散見されるが・・・。 (現実的には、まだ研究段階。家族性があるともないともいえない。) ピロリ菌の検査結果の後、気になって弟に連絡する。 弟は実家で両親とくらしているが、母のあの無頓着な様子だと、ピロリ菌の情報を共有していない。 ピロリ菌って知...

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ピロリ菌 胃カメラではなぜ人気の内科に行くべきなのか?

 胃カメラはやっぱり人気の専門クリニックニに行くべきである。 貴重な休みの日に、駅前の胃腸専門のクリニックに出かける。 混んでいた。 地元で人気のある先生だった。 (読者の方は混乱するかもしれないが、引越ししている。このカテゴリーで以前出てきたクリニックとは別。山梨を離れ、隣の静岡県に引っ越している...

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ピロリ菌 除菌のメリットとデメリト

 ピロリ菌の除菌は、遅いことはないので胃ガン手術後も挑戦するべきだが、注意点は体内常在細菌としてメリットもあるということ。 癌になっている時点で悪さをしているのだが・・・。 判断が複雑なのだがピロリ菌がいたとしても胃炎など起こさないタイプもある。 なんとピロリ菌にはメリットがあるのだ。食道炎や食道ガ...

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ガンの心得

 なんだと思われるだろう。 マインドセット? よく自己啓発の本に書いてある言葉ではある。 動機付け、というか、精神態度というか。 何でこんな話題にしたかというと、癌を治すのに精神態度が必要だなと思ったからである。 例えが悪いが、何度も交通事故を起こす人がいる。 誰でも事故を起こす可能性があるのだが、...

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ガンの心得 あなたの生きる理由は何?

 新見正則さんという人がいるのだがよくテレビでみる。 面白いことを言う人だなーと思っていた。 臨床医で研究者。 しかし、タレントのような喋りが印象的な人だ。 ユーチューブでも検索すれば見れる。 偶然、いくつかのサイトで数年前、彼がイグ・ノーベル賞を受賞したのを知った。 その内容が、思わず吹き出してし...

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ガンの心得 無料の制ガン剤?

 話は癌と潜在意識の関係についてになる。 癌は内なる自分の自殺である。 という話をしたことがあるが、続きである。 『叶う』という言葉がある。 口に十と書く。 十回口で言うと、言った通りになる・・・というお話。 なにやらくだらない成功法則の話・・・のようだが実は大真面目だ。 根拠がある。 先ず、次のシ...

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潜在意識について

 話はガンと潜在意識の関係についてになる。 ガンは内なる自分の自殺である。 という話をしたことがあるが、続きである。 『叶う』という言葉がある。 口に十と書く。 十回口で言うと、言った通りになる・・・というお話。 なにやらくだらない成功法則の話・・・のようだが実は大真面目。 根拠がある。 それは何?...

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あえて混んでるクリニックに行く理由

 人気のあるクリニックに行くべきだ。 腕がいい可能性が高い。 残念だがクリニックもサービス業なのだ。 混んでいるところには理由がある。 空いているからと暇なところにいって誤診されてはたまらない。 例を出そう。 家族で東京に遊びに行こうとなった時のこと。 何を思ったか、中央道東京方面を大回りして河口湖...

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サウナの効果について

 自分も効果があるかどうかちょっと疑問に思っているのだが、健康法の一助として参考にして欲しい。 スキルス性胃ガンと診断されてその後、幸いにも手術は成功。 5年は経っていないが、転移の兆候は見られていない。 胃ガン手術1年後に、耳下腺ガンになっているが、スキルス性胃ガンとは関係ない。 大きな原因の一つ...

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食事療法の考え方

 自分がガンになってしまった。 しかし幸いにも手術で、取りきれた。 そういう方も多いだろう。 その後ようやく、自分の習慣や環境を反省する。 何が原因なのか? 何がガンにさせてしまったのか? 家族性(遺伝)も残念ながらあると思う。 (個人的には体質が遺伝すると思っている。癌が遺伝するのでなく、体質で弱...

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麻酔と記憶力の関係

 記憶力がないとお嘆きの方、もしかしたら以前にこんなことはないだろうか? 生後1歳までに全身麻酔を受けた子供は、短期記憶が損なわれてしまうという研究結果が公開された。 なになにどういうこと? Greg Stratmann麻酔学教授(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)が、生後1歳までに全身麻酔を受...

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禁煙のその後

 禁煙がいいというのはまず間違いない。 正しい選択である。 貴様に言われなくても、そんなことは百も承知している。  中毒である。 それも知っている。 知り合いとの会話で、禁煙の話題になったことがある。 その方の結論として、禁煙するなら、死んだほうがいい、ということだった。 人生の楽しみの一つなのだそ...

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